やっぱり証拠が必要
皆様、お疲れ様です。
親子三代探偵・行政書士岸和田です。
土曜日なんですが、事務所に来ています。
以前、お電話のあった方が土曜日にお会いしたいという事で
本日先ほどまで商談を行っていました。
離婚を考えていて、ご自身でGPSを取り付けているそうです。
けれど、子供が居て、自分で動けないからという事で
浮気調査のご依頼となりました。
う~ん・・・。
いつもこのブログで綴っていますが、素人さんのGPS取り付けは
おススメしません。はっきり言って。
その方も某携帯会社の追跡サービスを使ってるという事でしたが
電池の持ちや、音が鳴ったりする可能性
おまけに取り付けの位置によっては誤差がものすごく出ます。
一番やっちゃいけない場所、あ・え・てお知らせします。
それは
「トランクの中」
全て鉄板に覆われているので、誤差がとんでもない距離に。
勿論、私たちはそのような場所は取り付けません。
あと、電池充電。検索の都度電池を消耗しますので
普段よりも早く電池が減ります。つまり労力がいる。
取り付け中に対象者に見つかってしまっては元も子もないです。。。
確かに私たちもGPSは活用します。ですが、調査を依頼するという事は
ただ単にGPSを見ていたではなく、「その場に行って証拠を押さえる」事なんです。
GPS=証拠にはなりません。
ラブホテルや相手方宅に行った事実を撮影して証拠を掴むこと。
それが私たち、調査会社にご依頼をすることなのです。
で、大分県内の調査会社と当社は異なること
それは、調査後の法務分野もワンストップサービスで出来る
それが他社との違いです。
今年度電話帳で国家資格有資格=「行政書士」
と読み替えて頂くと、嬉しいかなと。
今日から予備調査を行って、来月中旬くらいには
何かの結論が出ると思います。
さて、今日も暑い一日でした。
帰って冷えたビールでも(笑)
それでは
親子三代探偵・行政書士岸和田」