温泉から高齢化問題を考える
2017/09/28
皆様、お疲れ様です。
日本唯一、親子三代探偵・行政書士岸和田です。
皆さんは「温泉」と聞くと、日帰り温泉とか
宿に一泊して疲れを癒される方が殆どではないでしょうか?
すいません。
我が家、毎日温泉に浸かってます。
私や子供達、産湯が温泉。一応自宅にも浴室はあるのですが
物置と化している状態。
地面掘れば、湧き出て来るという地域。
ですが、色々と費用(配管洗浄とか)もかかるので
地域の共同温泉の組合員に加入して
毎日、風呂桶と洗面用具をかごに入れて
開場時間は好きな時に、何回も入湯しています。
朝起きて寝癖直しで♨
昼、汗かいたので♨
友人とこに行っても、
「風呂入って行けよ」
夜、寝る前にさっぱりとで♨
毎日湯治やってます。
なもんで、県外のお客様が来られて
「いい温泉は?」と尋ねられても、正直よくわかりません。
ガイドブックの方が詳しいと思います(笑)
おまけに料金も他の地域とは比べ物にならない程安価
私が入っている共同温泉、毎月1人1200円
市民が購入できる市営温泉の回数券30回も2000円弱
一般客でも1回100円。
水道代とガス代を考えたら多少手間はかかっても
入浴に行った方が良いですよね。
たま~に県外で温泉施設を見つけて入湯するのですが
地元の温泉価格で麻痺しているせいか
「高っ!」って思うこともしばしば。
ですが、毎日掃除をして頂いてたおばちゃんが体調不良で
引退されることになり、組合で輪番制での掃除が。
確かに使わせて頂いてるので、進んで参加しないといけないですが
高齢化しているので、段々と若手にお鉢が回ってきそうな感じです。
土日で希望を出してますが、平日ってなると厳しい状況。
空き家も増え、若手はどんどん出ていく中での今回の問題
段々と組合員も減少してきているので
どうにかしないといけない岐路にあるのかもしれません。
それでは皆様、今日もよい一日を!
日本唯一、親子三代探偵・行政書士岸和田