探偵の服装
2017/01/20
おはようございます。
親子三代探偵・キシワダです。
段々と、暖かい日が増えてきていますね。
桜も散って葉桜になってきてますね。
日々の寒暖の差があると、皆さんも衣類の調節が
難しいかもしれません。
さて、探偵の服装ですが、
某ドラマのように、結構目立つ服とか、
サングラスとか、ベ○パに乗って
あ、まったく違う(;^ω^A
今のキシワダの服装ですが、
(勝手にファッションチェック)
白のTシャツ白のカッターシャツ紺のスラックス
んで、作業服の上
あれ、至って地味。
そうです。地味なんです。
じっちゃんの教えで
「探偵は、目立ってはいけない」という教えが。
長時間張り込んでいても、車内にスポーツ新聞だとか
書類のファイルとか、封筒だとか、わざとダッシュボードに
置いて、
「あ、この人サボっているのね~」と思われたのなら
しめたもの。(・∀・)
作業服来た人が、まさか探偵なんて思わないですものね。
もちろん、オフィス街での張り込みには、逆に作業服姿は
浮いてしまうので、作業服上を脱いで、紺のスーツに着替えて
張り込みますし、田舎での張り込みは作業服へチェンジ。
日曜日の住宅街では、カジュアルな服装にと、時と場所に
応じて変えます。
退社後の徒歩尾行には、スーツ姿が多いですね。
なので、車内には常時3パターンの衣服を用意
急きょ、県外に行って!と言われた時のため、いつも車内
には何泊かできるキャリーバッグを積んで、動き回っています。
何時でも家出可能(笑)
変装といっても、帽子とか、眼鏡をかけるくらいで
付け髭付けたりとか、カツラとかはしません。(^_^;)
長時間の張り込みで、如何に周囲の環境に溶け込んでいくか。
最初の予備調査で大事なのかもしれません。
今、仕事を受注している場所は
シートを倒して、寝たふりしながら薄目で監視ですが、
ぜ~んぜんバレません。
「不審車両として、警察に通報されない位の溶け込み」
が、プロとしての腕でしょうか?
それでは
親子三代探偵・キシワダ