ファーストペンギンになれない弱さ・・・。
2017/12/06
皆様、おはようございます。大分の探偵
日本唯一、親子三代探偵・行政書士岸和田です。
探偵業務ではない、行政書士の方のお話。
昨日、ちょいとやらかしてしまいました。
お世話になった、「行政書士合格道場」
最近は試験が終わったせいか
活発な書き込みあったんですね。昼夜を問わず。夜中も。
例えるなら、近所の公園でフェスが夜通し行われている感じ。
まぁ、活性化するならば多少は、我慢します。
特にこの時期は、元受験生として十二分に痛いほど気持ちはわかるので。
それはそれでいいとして、中には「何じゃそりゃ？」という書き込みが
あったんですよね。
「感情に走ってしまえば、自分自身を失う」でも、「表現しなければ悩みになってしまう」。
以前このブログでボツ原稿を載せて、「ふぅ」と自分自身で消化させていました。
匿名ではありませんし、何かあれば、自分自身が責任を取ればいいので。。
（成仏させたのに、当職の許可なく勝手に、また今朝掘りおこしてくれた御仁もいるようですが）
で、理性のストッパーが昨日、飛んで「ガガガ」って書き込んじゃったんですよね。
不快な思いをさせてしまった。
個々の意見はあると思うのですが
一部の心無い書き込みの裏側に、書き込むことすら出来ない受験生って多いと思うんですよね。
私自身も、自己採点で足切りだとか、不合格確定の時は掲示板に書き込むことすらできなかったし。
今年は、何故かちょっと書き込んだら、「先輩風」だとか「偉そう・ウザイ」と。
モデレーター（PRO）の存在意義すらないんじゃないかって思ったこともしばしば。
老婆心というか、大きなお節介かもしれません。別に時間を割いてわざわざ掲示板に
書き込まなくてもいいし、利用するだけ利用して、はい。サヨナラでもいい。大多数がそう。
でも、この合格道場を作ってくださった、今は亡き、太田先生という存在を
知っているからこそ、その思いを聞いてるからこそ、何だかお節介焼きになってしまう。
今度のオフ会の献杯、苦い酒になりそうだ（涙）
兎に角、合格をしてしまえば今までの苦労はいい思い出に変わると思います。
そういった中で、来年にリベンジを果たす受験生に、間違った指導法を
施す一部の受験生に対して、我慢が出来なかった。
からかったような書き込み、注意したらしたで、理解してるのかすらわからない。
ある先輩が勇気を出して書き込み、僕は３番手位に送信。
実は書き込んでは何度も何度も見直して、直ぐに送信ポチっって出来なかった。勇気ある先輩の後に続いて送信・・。
本当は思ったことが有れば、直ぐにあっさり表現するって事が大事。
それをうじうじと考え、そうこうしてる間に先輩が勇気ある飛込み。メンタル弱いわ、私。
結果は、スレッドごと削除。大人の対応で
それが正解だったと思う。
ホント、大の大人がぁ～。 ですよ。ちっちぇなぁ。俺。
このブログにしても、何にしても、PC書き込んだという証は
画面上は削除しても、自分の心の中では一生消えないんですよね。
相手を思いやるってのと、譲れない「何か」の比較衡量
昨日の書き込みで改めて、「俺、甘ちゃんだな」って思い知らされた感じです。
まぁでも、このどうでもいい書き込みを見てくれていたって人が
世間にいたという事が今朝、証明出来ただけ良かったのかな？
実名と、道場掲示板で、匿名を使い分けてる意味が今朝で無くなりましたしね。
業務に支障が出ちゃったりしたら、然るべき対応を！
と、言いたいとこですが、やめときます。
また、嫁さんから「大人げない！」と、怒られそうｗ。
当分は、大人しくしておこう。
あ、明日は市役所の相談員だった。ちょっと六法読み返します。
朝から駄文・乱文失礼いたしました。又、ご不快な思いをさせてしまい
申し訳ございません。
それでは皆様今日もよい一日を！大分の探偵
日本唯一、親子三代探偵・愛探偵社代表 行政書士岸和田